成長

本日は高校生講座があり、いつもより人数が多い日でした。
そのため友達と近くなり、一部好き勝手に話し始める子たちもいました。

話が盛り上がり止まらなくなるのは、
中学生だったらある程度は仕方がないかもしれません。

先生の立場としては、
自分で考えてメリハリをつけられるようになって欲しい。
まわりで勉強している人たちの迷惑になっていることに気付いて欲しい。
そんな思いがあり、すぐには注意しませんでした。


しばらくすると
一部の子からうるさいという声があがりました。
それはいつもうるさい2年生の子でした。

宿題の締め切りが今週の金曜日で、集中しなければならなかったのでしょう。
いつもの自分の行動を棚にあげて何を言っとると思う子もいるかもしれませんが、
その子の成長を感じました。

人は他の人の行動を見て、感じて、少しずつ学んでいくものだと思っています。
おそらく切羽詰まっていなければ、またうるさくすることもあると思いますが、
確実に少しずつ成長しているのだと感じました。

実は騒いでいたのは一部の3年生でした。
本来は受験のために集中して、2年生に注意しなければならない立場の3年生。
2年生にうるさいと言われて何を感じたのでしょうか?
先生に注意されて仕方なく従うというだけでは、自主性が育ちません。
しかし注意しないとどうしようもなくうるさくなってしまうことも多々あります。
そのバランスがとても難しいです。
良い方向に急に変わることはありませんが、
今日の出来事などをキッカケに少しずつ自分の立場や行動を考えられるようになっていって欲しいです。


夏休みの宿題の状況を見るとその子のことが分かります。
すでに終わらせている子、計画的に終わらせる子、一部しかやらない子。
しっかりと解いて復習する子、とりあえず解く子、一部答えを写す子、全部写す子。

そこで自分の実力がつくかどうか大きく差がつきます。
けれど頑張って何かに取り組むことは、必ずプラスに働きます。
苦悩の夏休みの終盤。苦悩の分だけ吸収するすることがあります。

ただ助けるだけではなく、子供の成長にはどうするのがいいのか。
意識しながら夏のラストスパートを頑張りましょう!!

ではまた明日、、、